2005.02.14.Monday&2.17.Thursday
いきなりだが、期待に満ち溢れた我らを全く裏切ることなく、見事な歌とダンスを見せてくれたラッキー&ペニーにまず拍手を送りたい。
二日フォーラムに通い、三回のステージを見てもまだ見たいと思わせてくれるミュージカルに俺は初めて出会いました。
とにかく一緒に踊って歌いたい!(笑)
最高にハッピーな気分にさせてくれたネバゴナなわけですが、パンフにシーンのタイトルやダンスナンバーが具体的に書いてあったし、三回も見たということで、たまには感想文だけじゃないちゃんとしたレポを書こうと思います。
今回は確実に長くなりますので、覚悟の上お読み下さいませ。(笑)
もちろん完全ネタバレですのでどうぞご注意を。
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STORY:
舞台は1930年代のペンシルヴェニア。
ボードヴィルの花形ダンサー、ラッキー・ガーネットは結婚式当日、最後のショーに立っていた。
婚約者であるマーガレットとの結婚を機にショーを辞めようと思っていた彼は、しかし仲間のダンサーたちの手によって遅れさせられていた時計のために結婚式に大遅刻してしまう。
それに激怒したマーガレットの父親は、彼にダンス以外の方法で25,000ドルを稼がなければ結婚は認めないと言い放つ。
しかしラッキーは一ヶ月で必ず25,000ドルを稼いで見せると豪語し、彼のラッキーの源である『ラッキーコイン』だけを手に、ニューヨークへと向かうのだった。
そしてニューヨークの街でひょんなことから出会ったダンス講師、ペニー・キャロルとコンビを組み、ラッキーはプロだということを隠したまま、素人のフリをしてアマチュアダンスコンテストに出ることとなる。
ダンスレッスンを重ねるうちに、次第に心惹かれあう二人。
さぁ、この恋の行方はいかに・・・
CAST:
ラッキー・ガーネット/坂本昌行
ペニー・キャロル/紺野まひる
スパット/渋谷すばる
リカルド・ロメーロ/赤坂泰彦
メイベル・プリット/大浦みずき
モーガンサル/三田村邦彦
Mr.パングボーン/治田敦
マーガレット・シャルフォント/秋山エリサ
ベルマ/藤林美沙
Mr.シャルフォント/前根忠博
ボウズ少佐/池田紳一
Scene(長いので一幕と二幕でページを分けています)
第一幕
第一場 ボードヴィルの舞台
第二場 舞台裏
第三場 教会
第四場 グランド・セントラル・ステーション
第五場 スイングタイム・ダンススタジオ
第六場 エル・リオ・ラティーノ
第七場 ブリルビルのリハーサルルーム
第八場 オートマット
第九場 五番街〜ヴァン・ダ・ダンダー・センター屋上
第二幕
第一場 スイングタイム・ダンススタジオ
第二幕 ヴァン・ダ・ダンダー・センター
第三場 ティップ・タップ・クラブ
第四場 セントラル・パーク
第五場 シルバー・ライニング
第六場 シルバー・ライニング(翌朝)
カーテンコール
※ちなみに光騎@管理人の席は以下の通り。
14日:1階15列
→割かし前の方で細かい表情までよく見えた。
17日昼の部:1階21列
→右後方席。割と近くに内くん&錦戸くんを発見。
17日夜の部:3階3列
→あまりの高さにびびったが、奥行きが分かったので結構有意義。
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