◆Wait for you〜HONEY BEAT
会場内が暗転し、期待に満ち満ちた空間にまず流れてきたのは、会場でSベリベスを買った人限定で付いてくる特典のWait for you -SINCE 1995~FOREVER ver.-。(らしい)(と言うのも光騎さんは未購入のため未確認なのである)(ぶっちゃけて言うと買い忘れたのである・笑)
珍しく王子様風な黒の衣装(それぞれ微妙にデザインが違う)に身を包んだVさんがメインステージに一列に並んで登場すると言う、俺が今まで見てきたVコンの中では一番シンプルなオープニング演出でございました。
【祭絵の使い回しですが、衣装はこんな感じです】
ただ暗闇の中、背後から光で照らされているVさんの神々しさは・・・プライスレス。(え)
シンプルだけど六人の存在感が際立つ、そんな登場シーンだったと思います。
そんな風に後光が差している6人を思わず拝みそうになったところで(え)、雰囲気一転。
曲がMUSIC FOR THE PEOPLEに切り替わり、場内がぱっと明るくなって、メインステージのスクリーンにはツアータイトルが表示され、一気に会場がヒートアップします!ふっふー!(笑)
この曲では炎がボンボン上がっておりましたな。
曲終わりにはメインステージのスクリーンに『20th Anniversary』の文字が表示され、お次の曲へと移ります。
さぁ、定番曲から始まった今年のコンサート。
次は一体何を放り込んでくるんだ?と思っていたらばいきなり来た!来ましたよ!みんな大好きSupernovaです!(笑)
セクバニコンでの演出が俺の心をがっちり捕えて離さない魅惑の一曲ですよ!(笑)
今回の演出もまた一風変わっていて、暗闇の中メンバーの回りをそれぞれレーザーで丸く囲む演出などがありまして(最終的には六人を一つの丸で囲む)、スパノバはコンサートの度に印象が変わって面白いなぁと思います。
ちなみに最後の香水を首に擦り込む仕草の部分で、スクリーンに岡田が大映しになって上がる黄色い声までがスパノバですよね。ね。(笑)
さて、新演出のスパノバを堪能した後にやってきたのは、これまたみんな大好きAirでございます!
前半はメインステージで歌って、リーダーソロのYeah〜の部分で暗転。
メインスクリーンに光が落ちてくる映像が流れ、その光がはじけると明かりが点き、全員が花束を持っている、という演出がなされます。
そこから花道に繰り出し、それぞれが持っていた花束をアリーナ席へと投げます。
そう言えばOMGコンの時に投げ過ぎたのか、今年の撒餌は少なかったですね。(コラ)
光騎さんたちは二階席だったので、金銀テープもハートも取れず、今回それが唯一の心残りでした。(しょんもり)
と、まぁそんな余談は置いておきまして。(笑)
お次は全員センターステージに集まって、胸元がメンバーカラーになっているお揃いの衣装にチェンジし(と言っても上着を脱いだだけである)、歌われたのは太陽の当たる場所です。
ここで「みんな一緒に歌おうぜー!」と岡田さんが煽りますが、いやいやちょっと待て。
この曲最初はリーダーラップやないか!とつっこんだ人は一体どれくらいいただろうかと。(笑)
そんな一緒に歌おうのタイミングが若干おかしい末っ子さんは、ラララ〜の部分を「もっと腹から声出さんかい!」と客に強要してみたりする謎のキャラになっていたりもしましたとさ。(笑)
そんな太陽の当たる場所から後方(今年は後方にステージがない)へと移動したVさんが歌う次なる曲はそう!超お久しぶりですなあの曲!未だにJr.の曲だと思われている節があるあの曲!Can do! Can go!でございます!(笑)
後方の花道で一列になってダンスするVさんに思わず目頭が熱くなった人も多かった・・・はず。(笑)
ちなみに自分は完全にProject V6のテーマ曲のイメージです。(笑)
発売当時はKinKiファンだったのに、何故かこのゲーム買ったんだよな俺・・・
なんでか分からないですが、今となっては当時の自分GJ!と思いますですはい。(笑)
そんな完全なる余談は置いておきまして(笑)、花道を回った後、センターステージへ戻ったVさんが歌う次なる曲はVコンでは初披露となる曲、SPOT LIGHTでございます。
やーやっぱこの曲はコンサートでやると盛り上がるね!ヘイ!ってやるの超楽しいね!(笑)
ちなみにこの曲ではセンターステージの真ん中で全員で井ノ原さんを飛ばすと言う謎のわちゃわちゃが含まれておりますが、何故ゆえあれをやろうと思ったのか。(笑)
まぁでもメンバーみんな楽しそうなので、特に気にせず次の曲に参りましょうか、ええ。(笑)
お次はメインステージに移動してのグッデイ!!でございます。
立て続けに客参加型の曲です。超楽しいですがこの流れ、超汗かきます。(笑)
そしてここでまた井ノ原さんの悲劇(?)が。
イノソロにて、ゴリラもとい岡田さんに後ろからぐいっと持ち上げられます。(笑)
なんだかすごいポーズになってるけど大丈夫かあれ・・・と思いつつ、もちろん客席は微笑ましく見守る方向です、はい。(笑)
そんなわちゃわちゃの後、メインステージに出てきたのは六本のスタンドマイク。
そう、怒涛の客参加型の曲三曲目、HONEY BEATへ突入です!
ここで井ノ原さんに変わり、岡田の餌食になったのは三宅さんでございました。(笑)
君と二人きりで〜の部分の指さしで健ちゃんの胸をつつく岡田さん。
・・・うん、完全なるセクハラです。(笑)
健ちゃんそろそろ訴えてもいいレベルよ!と思ったところで曲が終わり、本日最初のMCへと移ります。
★オープニングMC
さて、本日最初のMCですが。
ここでいきなり俺のメモが真っ白になっているので、どうやら早速メモを取ることが面倒になったことが伺えます。(をい)
えーとここではいったい何を話していたのか・・・とりあえず定番の井ノ原さんの挨拶から始まり、ツアーラストだね、的な話をしていたことは覚えてます!(お前)
そうそう、博さんが事務所入所30周年を迎える話をしたのもここでしたね。
「初めての仕事は少年隊の新人賞です」はもはや博さんの鉄板ネタですね。(笑)
ん?とすると岡田の言う奇跡のおじさん(「長野くんは奇跡のおばさん」By.井ノ原)の話もここか。
それを聞いて、いやむしろV6さんは奇跡のおじさん集団だろうよと思ったのはきっと、いや絶対、俺だけではないはず。(笑)
そして恒例のアルバム買いましたか?の問答ととにかく明るい岡田さんのコーナーもこちらでございますね。(笑)
今年はひたすらこのネタ推しでしたねー。本家は流行語大賞にノミネートもされましたしね。
最終日は長めの安心してくださいポーズに「どうですかこの安定感!」とか言い出しちゃう末っ子さん。
あ、もちろん耳は赤かったです、はい。(笑)
そうだ、毎回恒例の点呼もここでしたね。
記念日の点呼で特筆するべきところと言えば、男だけの点呼で輩の声がすごかったことでしょうか。(笑)
もう皆様ご存知かと思いますが、この日のロイヤルボックスにはTOKIOを始めとする豪華事務所メンバーが揃っておりました。
そしてそれはもう大盛り上がりでコンサートに参加しておりましたのです。
なのでここでももちろんみんな腹から声を出してお返事しておりまして、その声が正に輩。(笑)
井ノ原さんも思わず笑ってしまう素敵なお返事でございました。(笑)
さて、最初のMCでは途中でトニセンがカミセンを残しお着替えに行きます。
と言うわけでやってきました、お馴染みふわっふわなカミセンMCタイム!(笑)
でも今回はそこまでふわふわはしてなかったかな?
ここでの話と言えば健ちゃんの立ち位置のお話。
アイコンタクトをせず、立ち位置がいつもずれている三宅さんに対し、毎回ずれていない風に調整しているのは自分だと三宅さんに苦言を呈する岡田さん。(笑)
リハーサルではしっかり確認もしてちゃんとできているのに、何故か本番では人に寄って行ってしまう三宅さんです。(KAWAII)
さて、ファンの頭の上に花束が咲いているとメルヘンなことを言い始めた三宅さん等をはさみつつ(笑)、トニセンの準備が終わったのでお次の曲に参りますよ!
「奇跡のおじさんたち!」By.岡田
「では、奇跡のトニセンどうぞ!」By.健
◆HONEY〜SP"Break The Wall" feat.V6 & ☆Taku Takahashi(m-flo)
そんなカミセンの呼び込みで登場したトニセンさん。
なんでかヲタ芸(ロマンス)を始めたリーダーからスタートするHONEYでございます。(笑)
えーとここでの衣装は・・・あ、あれか。白地に集中線と効果音(ジョジョ風?)の入ったコミック柄スーツ。(笑)
これ会場で見たときは一体何の柄なのかさっぱり分かりませんで、各種レポ雑誌が出て初めて何の柄か分かりましたよ。
てかそもそもなんでそんな柄のスーツにしたのか。ものっそい謎だ。(笑)
まぁそこは深く気にしないで次行きましょうか次。(おいHONEYのレポはどうした)
HONEYの間に着替えに行っていたカミセンとセンターステージで合流しまして、次に歌われるのは涙のアトが消える頃です。
センターステージの真ん中にぽつりと置かれたイス(=彼女)を六人で囲んで切なく歌い上げます。
これ30日には健ちゃんが「イス(=彼女)を見ないでメンバーばかり見すぎ!」と苦言を呈しておりましたが、最終日はどうだったんでしょうかね。なかよしっくす万歳。(え)
さっ、涙アトの後はセンターステージ横の花道にイスが六脚置かれ、そこに座って歌われるGUILTYですよ!
もちろんダンスもしますよ!座ったバージョンでのGUILTY。なんだか新鮮です。
曲の終わりにはメインステージに戻って、お馴染みのコイントス!
タイミングバッチリでカッコ良くキャッチ!して会場は暗転します。
さて、次の曲はそう言えばこれまたコン初披露の曲でございますな。
メインステージにカミセンだけが残り、歌われたのはキミノカケラでございます。
俺これすごい好きなんだ・・・ただカップリング&カミ曲だから今年は難しいかなと思っていたのですが、しっかり入っていた喜び。
ごつんの切ない歌声がたまらんぜ!(光騎さんは基本的に森田さんの歌声に弱いです)
そして先のカミセンMCのせいで、逐一三宅さんの立ち位置が気になったりなんてしてないんだからね!(笑)
ちなみに特に気になるズレはなかったと思うよ!岡田さんがひっそり調整していた可能性はなきにしもあらずだけどね!(笑)
さぁさぁ、カミセンの切ないバラードをじっくり堪能した後には、これまたみんな大好きWillがやってきますよ!
暗転している後方花道にトニが登場し、全員センターステージに集まって歌われますこの一曲。
何度聴いても&見ても、歌もダンスもカッコいいぜ〜♪ほんと大好きだぜ〜♪
あと後半にある剛つんが全員を引き連れてる感じのダンス(伝わるのかこの表現)がまた大好きでたまらない光騎さんです。
※さっきから森田さんの話ばかりな気がしますが、光騎さんはあくまで博さんファンです。(大笑)
そんなわけで超カッコイイV6を十二分に堪能した後は、更に畳みかけるように超絶カッコイイV6(笑)が登場します!
そう、お次の曲はSP"Break The Wall" feat.V6 & ☆Taku Takahashi(m-flo) !
配信限定曲ながらセクバニコンで驚きの初披露がなされ、今年遂にSベリベス通常盤の隠しトラックとして音源化した(超説明的台詞である)、皆様ご存じバリバリにカッコイイ一曲です。
んでもってブレウォと言えばそう!照明班の実力の見せどころ!(笑)
レーザー飛びまくりのとにかくカッコイイ演出が特徴でございまっす。
途中暗転して緑のレーザーがステージ上を探るように照らす部分で、六人にそのレーザーがかかるとスキャンしているかのように見えるのが印象的でした。
曲の最後には六人がセンターステージからメインステージに向かう花道に出て、メインステージ少し手前で振り返り、後方に向かって手を伸ばします。
すると六人の手から緑のレーザーが出て(それぞれ手に小型のレーザーポインターを持っている。ズボンのポケットに入れていた模様、あっ、スパノバでも持ってました確か!笑)後方にあるスクリーンにそのレーザーでツアタイが描き出される演出となっております。
(ちなみにこれハロウィン当日だった31日にはカボチャの絵が描き出されたらしいですね。季節のイベントに乗っかるの珍しい・笑)
うーむ、シンプルだけどカッコいい演出だぜ・・・と唸ったところで前半戦は終了!
これよりオーラス限定のあれやこれやがあったメインMCへと入って参ります。
大分長くなってきましたのでここでページを分けますね。
引き続きお付き合い頂けます方は次のページへどうぞ!
☆V6 LIVE TOUR 2015 -SINCE1995〜FOREVER- メインMCへ。
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