§ 番外編な日常2。
・今日は何故だかKinkiさんの楽屋にお邪魔しました。(笑)
「・・・なー光一」
「んー?」
・ツヨシ、ソファーに座って録画してあったマ○ューのビデオを見つつ。
「お前最近王子って呼ばれんの定着したよなぁ」
「ってそれは別に前からやん」
「ちゃうやん。前はどこでも必ずってわけではなかったやん」
「ん?まぁ、それは」
「今はどこ行っても王子王子言われとるやん?」
「んーそういやそうやなぁ」
・ツヨシ、ちょっと遠い目になりつつ。
「昔はどっちかって言うとオヤジって言われる方が多かったのにな・・・(笑)」
「うっさいわ!(笑)けど今はおじいちゃんって言われんで」
「せやけど王子って言われる方が多いやんかぁ」
「まぁな(笑)」
・ちょっと自慢げに笑う光一に面白くなさそうな視線を向ける。
「どっこが王子なんかボクにはよう分かりませんわぁ〜」
「なんやねんお前(笑)なに拗ねてんねん」
「えぇですねぇ〜光一くんは周りにちやほやされてぇ〜」
「お前なぁ(笑)」
・苦笑してツヨシの頭をぽんぽんと叩く。
「構って欲しいならそう言えや(笑)」
「そんなこと言うてないやんか!」
「じゃあその拗ねモードはなんやねん」
「おもろないだけや」
「つまり拗ねてるんやん(笑)」
「拗ねてへん!!」
・口を尖らせて睨んで来るツヨシにやはり光一は苦笑して。
「なんやもーツヨシー機嫌なおせやぁ〜」
「うっさい」
「なんでそんなに不機嫌やねん」
「知らんわっ」
「あ、分かった」
「な・・・なんやねん」
・にまり、と笑った光一に戸惑い気味に聞き返す。
「お前、この番組一緒に出たかったんやろ(笑)」
「うっ!!(汗)」
「はい、大正解〜♪さっすがは光一く〜ん!きゃーステキー!!(笑)」
「自分で言うなやっ!!(笑)」
「はいはい(笑)ま、今度は二人で出ような。な?」
・ぽふぽふとツヨシの頭を撫でる光一。
「・・・どうしてもって言うんやったら出たるわ」
「素直に頷かへんなぁお前は(笑)」
「反抗したいお年頃やねん(笑)」
「この年でか!(笑)」
2004/10/14(Thu)
§ COMMENT.
この二人とはある意味長い付き合いなので(笑)昔からの印象が強いせいか、どうも光一さんはお兄ちゃんでつよしさんは甘えたがり(と言うか寂しがりか)の弟ってイメージがあるんですよね。
(実際学年で言えば光ちゃんは一個上だし)
まぁそんな感じの二人の小話でした。
なんだか微妙に中途半端。
っつーか最初の方は俺が思ったことなんですけど。(笑)
ほんっと、光一さん最近何処行っても王子王子言われてるんですね。
オヤジオヤジ言われてた頃が懐かしいわ。(笑)
しかしおじいちゃんとまで呼ばれてるんですか。
ジャニーズには若年寄が多いのか?(笑)
ところで家の弟が光一さんのことを光太郎と呼ぶのを何とかして下さい。(無理)