§ どうでもいい日常。



・撮影スタジオ廊下。

「お、岡田〜♪」
「え?あ、ツヨシくんやん」
「珍しいな、ブイロクもここで撮影なん?」
「せやねん。ツヨシくんらも?」
「今日は俺ピンの仕事やねん」
「最近ツヨシくん一人の仕事多いな」
「今はソロ活動強化月間やねん俺は♪」
「なんやそれ(笑)」

・そこに井ノ原登場。

「なになに〜ツヨシうちの准ちゃんにちょっかい出さないでよぉ〜」
「准ちゃんて言うなや(笑)」
「なんやイノッチ、そんなに俺に構って欲しいんか?(笑)」
「やだもぉ〜!!構ってなんて言ってないじゃないのよぅ!!(笑)」

・とかいいつつじゃれ始める井ノ原&ツヨシ。

「このぉ〜!!お前最近御無沙汰じゃんよぉ〜」
「痛っ!!しゃあないやん、俺めっちゃ売れっ子やねんから!!(笑)」
「こいつ、自分で売れっ子とか言うなよぉ〜!!(笑)」
「はは。二人共仲ええよなぁ(笑)」

・微笑ましげに見てそう言った岡田に二人。

「なんや岡田。混ぜて欲しいならそう言わなあかんで!」
「あ?岡田も構って欲しかったのか。そうかそうか!!」
「ってそんなこと言ってへんし!!(笑)」
「遠慮せんでええんやでぇ〜(笑)」
「准ちゃんこっちおいでぇ〜(笑)」
「うおっ!?嫌やって!!こっち来んなやぁ〜!!(笑)」

・結局岡田も巻き込まれ三つ巴の戦い。(間違い)

「・・・ねぇ坂本くん」
「・・・なんだ?」
「あの三人廊下で何やってるんだと思う?」
「・・・ノーコメントでいいか?」

・そんな様子を通りかかったツートップが遠い目で見守る。

「微笑ましいと言っていいのか悪いのか・・・」
「とりあえず凄い迷惑になってる事だけははっきりしてるね」
「・・・そうだな(溜息)」


2004/08/16(Mon)









§ COMMENT.

登場させることはないとか言ってたはずのキンキさんの片割れを
うっかり登場させてしまいましたよ。(笑)
光一さんよりV6で絡ませるならツヨシさんの方が書きやすいのでツヨシさんに。
ツヨシさんは一人称を俺と僕で使い分けてる人なんで
どっちにしようかと悩んだ結果俺に決定。
そしたら余計に岡田サンとの書き分けが出来なくなった・・・(笑)
口調というか性格で理解してください。(笑)
しかし本当にこの日常シリーズはどうでもいいことばっか書いてるような・・・
まぁいいんです、日常ですから。(笑)