§ めぐり来る日常。



・某テレビ番組収録後。

「岡田、よく躊躇いもなくサソリ食べたね」
「おん。けど、なんかぶにゅっと出てきたのはアカンかった…」
「ははは、よく頑張ったよく頑張った(笑)」

・ふと長野、何かに気づく。

「そういえば坂本くん、今日は妙に大人しかったよね?」
「ぎくっ!!(汗)」
「おん、あんまリアクションあらへんかったよなぁ?」
「ぎくぎくっ!!(汗)」
「…坂本くん、もしかして」

・長野の顔に浮かぶ黒い微笑み。

「坂本くん的にサソリって虫に入るの?(笑顔)」
「あ、そうか」
「な…何を…!!」
「え?俺の勘違い?じゃあ、はい」
「え?」

・長野、右手に取り出したるはサソリの姿揚げ。

「なっ?!なんでお前そんなもん持ってんだよっ!!(汗)」
「いや、珍しいからお土産に貰っといたんだけどね」
「博…お土産って(笑)」
「わっ!!馬鹿!!こっちくんな!!(汗)」
「え?だってサソリ平気なんでしょ?(笑顔)」
「てんめ〜!!長野〜!!」
「ほら、遠慮しないでいいよ?」
「やめろ!それを俺に近づけるなぁ〜!!(叫)」

・絶叫と共に逃げ出す坂本とサソリを片手に追いかける長野。

「坂本く〜ん(笑)」
「バカ!!マジやめろっ!!(涙目)」
「ほらぁ〜♪」
「てめぇ博!!マジで殴るぞっ!!(怒)」

・そんな二人を眺めて岡田一言。

「なんか、デジャヴや…(笑)」


2004/08/02(Mon)









§ COMMENT.

最近関西弁を話さない岡田さんですがうちはあくまで関西弁路線で行きます。(笑)
さて、V6小説サイトさん散策したらどこかしらで転がってそうなそんな同ネタ多数っぽい小話をお送りしました。(笑)
いえね、ふと思ったんですよ。
土曜やっていた某番組で岡田サンがサソリを食べる時の坂本さん言葉数少なかったよなぁって。
そこから膨らんだ今回のお話です。
ちなみにサソリを食べる時にツートップにちらりと目線を送っていた彼がツボでした。(笑)
最近の俺の愛はこの三人に非常に偏っております。
うん年前に蝉の抜け殻で博サンがえらく楽しそうに同じことをしていたそうな。
見てみたかったなぁ。(笑)