2004.08.25.Wednesday
夏のVコン最後を飾るのは学校へ行こうプレゼンツのライブ!
ってなわけで行ってまいりました学校へ行こうコンサート。
相変わらず微妙な席ではありましたが、十分見れたので問題なし!
(そういえば三日ともほぼ真ん中の席だった)
すっごく楽しかった反面、本当にかなり疲れて大変な一日でした。
以下の内容は今後学校へ行こう内で放送予定のネタバレも含むと思いますのでお気をつけ下さいませ。
基本的な内容としてはVVプログラム+学校へ行こう企画+α。
時間的にはVとかVVとかとほとんど変わらなかったのに、妙に疲れたのは『祭りだ!』と言う井ノ原氏の言葉どおり、とにかく詰め込みまくったぞ!ってな感じの構成だったからだろうか・・・
まぁ何はともあれ内容に入っていこうと思います。
もちろん反転は一切ないのでご了承下さい。(笑)
(ちなみに氏で統一するのが面倒になったので普通に呼んでます・笑)
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今回のコンサートの出だしはTOKYO DREAMとかと同じだった様子。
六人の人文字でのカウントダウンから始まって、『愛のMelody』からのスタート。
やっぱりのっけからこれだとかなり盛り上がりますね。
この歌って曲自体もプロモも好きって人多いですよね。
一緒に行った友もその一人で、最初からものすごい盛り上がっておりました。(笑)
最初のMCまでの間に数曲歌ったわけなのですが、特に友が大好きな曲『特別な夜は平凡な夜の次に来る』が歌われたので一気にテンションがガッとアップ!!(笑)
つかこの曲のフリ初めて見たんですけど、なんか好き。
一気にお気に入りになりました♪
さて、最初のMC。
ぶっちゃけここの印象はあまりないな・・・
今日で最後です、みたいな挨拶から始まって、ギリギリまで今日の構成が決まっていなかった話や、全部で90曲以上歌ったみたいな話でしたね。
そうそう韓国で発売のCDの話もしていました。
あ、それとここで『LET'S SING A SONG』をSING A SONGコールが入れば歌うかも、見たいな事を匂わしていました。(笑)
さくっとMCが明けまして最初の曲は『Like it』。
そういえば25日は晴れすぎた空は歌ってなかったな・・・残念。
Like itといえばVVで井ノ原さんがやったじゃれあいですが(笑)やっぱり今回もやってましたよ。
ただ健ちゃんにはかわされてましたが。(同じように近づいて行ったが、健ちゃんも同じ方向に進んで行った・笑)
前回と同じように下に寝転がった井ノ原さん。
その腹にのっかる岡田さん。(笑)
なんだか父と子とか兄弟の図を見ているようで微笑ましかった。(笑)
この先の流れはほぼVVプログラムでしたね。
なので詳しくは省きますが、とりあえずツートップのpuzzleがまた見れたので満足です。(笑)
そうだ、やっぱり25日もDO ITがあって盛り上がりましたなぁ。
今回俺たちが座った側の説明役は坂本・岡田・三宅トリオ。
背中を叩く振りの所で岡田さんが坂本さんの方を肩叩きしていたのがやたら可愛かったです。(笑)
その後の井ノ原さん、『隣の人が坂本君のようにお年を召した方(ここポイント)の場合は肩たたきをしてあげて下さい』みたいなことを仰っておりました。(笑)
最後に奇妙な奇声を上げた坂本兄さん、この後のMCでぼろくそに言われることになります。(笑)
客着席でのMC。
しかし着席の前にアリーナ席のお客さんのためにメンバー全員センターステージへ移動。
(この日アリーナの席は全部真ん中を向いていた)
サイドのステージでMCを進めるとアリーナ席のお客さんは正座をしなければならないらしい。(笑)
そこで去年のVVVプログラムの話をちょこっとしておりました。
が、あまりに暑い暑い言ってる坂本兄さんに「暑い暑い煩いんだよ!」と井ノ原さんキレる。(笑)
ここでさっきのDO ITでの坂本さんの奇声の話に。
しかももう一度奇声を発するし。(笑)
いいかげんに落ち着けよ、みたいな話の流れの中で博さんが発した「33になったんだからよぉ!!」と言うかなーり黒い言い方が非常にツボに入りました。(笑)
↑そりゃもう会場大爆笑でしたよ。
えーと、坂本さんはこれから退化の一歩を辿るそうで。(笑)
「だんだん世話してあげなきゃいけなくなる」との博さんの言葉に「やめろよ!まだ介護は早いだろ!!」と焦る坂本兄さんでありました。
しかし坂本さんのボケ(?)はどうやら本物らしく、まじめに自分がご飯を食べたのかどうか忘れるそうです。
冗談じゃなく「さっき食べたでしょ?」と教えてあげるそうです。
(ここの博さんの言い方が可愛かった・・・v)
マネージャーにも聞くらしく、至極まじめに「はい、食べました」と返してくれるそうな。(笑)
と、客席から「おじいちゃーん!!」との声がかかり「ようっ!」と片手を挙げて返事をする坂本さん。
あんたいいのかそれで。(爆笑)
じじいだって踊れるんだよ!!とか散々坂本兄さんのお歳の話で会場を沸かせた後は、本日が通うのも最後である代々木体育館の楽屋の話へ。
もはや住み着いているのではないかとすら言われている三宅さん。
ちゃんとお片づけは出来たんでしょうかね。
その後はセンターステージの話になって、「去年回さなかったっけ?」と言う博さんの言葉にちょこっとだけ競り上がって回転開始。
見世物だ、などといいつつ普通にトークをしていたのだが、早速気分が悪くなって崩れ落ちる坂本さん。(笑)
弱すぎだよあんた!!(爆笑)
このMCで坂本さんに何度笑かされたか分かりません。(笑)
さてさて、このコンサートは忘れてはならない、学校へ行こうプレゼンツのコンサートです。
そんな振りで六人は北側席から見て右手のステージへ移動。
アリーナ席のお客さんは結局イスの上に正座することに。
ひたすら「ごめんね?」を繰り返す坂本さんは可愛かったです。(笑)
「置き引きとか気をつけてね?」と言う博さんに「リアルな話するなよ(笑)」と坂本さん。
なんだかここのやりとりが面白かった。(笑)
いよいよ25日のメインイベントの話になります。
あの人が来てくれますとの振りの中、スクリーンに流れるVTR。
このVTRを要約しますと、みのさんは25日の代々木体育館V6コンサートにて、「MUSIC FOR THE PEOPLE/太陽のあたる場所/愛なんだ」の三曲の内、どれか一曲を歌うことに!
練習期間はなんと一週間。
VTRはその練習風景を映して終わりになります。
VTR明け、三曲を改めて紹介の後、一週間みのさんはお酒を飲んでも酔えなかったらしいという話や、その取り組みようは周りのスタッフが涙が出るほどという話に。
どうやら剛つんはみのさんにターンも教えたらしく、通称「みのターン」が出るか?なんて話もしていました。
と、ここで会場に素敵なお知らせが。(笑)
みのさんが無事成功を収めた場合、会場の客さん全員に学校へ行こうからプレゼントがあるらしい。
俄然テンションの上がる会場内。(笑)
そんな中歌う曲を決めるべくルーレットを開始。
そう、何を歌うかは本日この場所で決まるのです!
つーわけでスクリーンに映し出されたルーレットをスタート&ストップ。(ちなみにこれは森田さんのお役目でした)
そして決定した曲は『MUSIC FOR THE PEOPLE』。
太陽のあたる場所のようにラップはないけれど、一番曲のテンポが速いため大丈夫かなと心配するメンバー。
なにはともあれ、坂本さんの曲紹介の後、いよいよ「みのもんたオンステージ!!」(坂本談)の始まりです!
ステージ中央から競り上がって登場したみのさんはまさにアイドル!的な衣装。
そのまま歌いだし、客席も大合唱でみのさんをサポート。
が、しかし。
あえなくサビに入る前に間違えてしまい曲がストップ。
客席からは悲鳴、放心状態のみのさん。(笑)
しかしすぐさまアンコールの声が上がりだす。
そんなわけで番組的には今のでアウトになってしまったけれど、さすがに一回目だから・・・と客席の意見に合わせたいと言うイノッチの言葉により、もちろん客席はプレゼントがかかっているのでもう一回!と大合唱。
泣きの一回、再チャレンジ開始。
そして。
みのさんは二回目にして大成功を収められました!!(笑)
客席からは大歓声。
もうみのさんは本当ずっと放心状態で、大分時間が過ぎてから状況を飲み込み始めていました。
なんたって歌い終わった後の会話とか歌う前の会話とか覚えてなかったですからね。(笑)
それほど緊張して大変だったようです。
お疲れ様みのさん!!
感動(と、プレゼント・笑)をありがとう!!>客席の心の声。
この後も色々話をしてたんですが、あまりにも長くなるのと俺の記憶が曖昧なのとではしょりますね。
詳しくはいつ放送するかは分からないですが、学校へ行こうでどうぞ!(笑)
そうそうみのさんはこの三日前に60歳の誕生日を迎えたらしく、着替えてきたジャンボリー兄弟(笑)がギターでハッピバースデーを歌う&ケーキ登場というシーンもありました。
ここでマリナさん&サエコちゃんも登場。
みのさんの還暦祝いをしたのでした。
さて、学校へ行こう企画も終わりまして、V6のコンサート再開でゴザイマス。
ジャンボリー兄弟以外が引っ込んで(ここで博さんがじっとケーキを見つめていたのを俺は見逃さなかった・笑)二人のステージに。
と、襟が乱れていたらしい岡田さん、客席からの突っ込みに気づいた井ノ原さんが「今客席から垂れ込みがありました!」と岡田さんの襟を直させる。
それに乗って井ノ原さん、「顔は大丈夫ですか?」と自らを追い込む発言。(笑)
案の定岡田さんに「薄い」と返される。(笑)
でもいのっちの顔って癒し系だよね〜などと会話を交わした後、曲へと移りました。
曲はもちろん『恋のメロディ』です。
またもややたらと至近距離まで歩み寄る二人に会場からは黄色い声。(笑)
この先はやっぱりVVとほぼ同じ内容でした。
『UNLIMITED』がまた聞けたのが嬉しかったっス♪
やはり今回もありがとうのうたで一旦コンサートは終了です。
25日は夏のコンサート最終日と言うことでアンコールは三回ほどありました。
・・・が、俺本当ここからのアンコールの記憶がないんですよね。
疲労がピークに到達して。(爆)
とりあえず一回目のアンコールはダンスから入ってましたね。
もう一回コンサートが始まるような出だしでした。
三回目のアンコールだったかな?
出し惜しみ(違)してきた『LET'S SING A SONG』を歌うことに!
・・・が、やっぱり客席ほとんど歌えずにみんな苦笑。(笑)
やはりちょっと無謀な挑戦だったようです。
最後は坂本兄さんのご挨拶でシメ・・・だった気がする。(おいおい)
とにかくものすごく詰め込まれていたコンサートでした。
あーやっと終わった・・・
長くて長くて書いてても疲れてしまったよ。(笑)
ここまで読んでくださった皆様お疲れ様です。
さぁ窓の外に視線を移して気分転換しましょう。(笑)
もう全体的な感想としましたら「楽しかった!でも疲れた!」につきますな。
翌日有給取っておいてよかったと本気で思った一日でした。
あぁそうだ、書こうと思って忘れてた。
今回やたらと内緒話をする健ちゃん&剛つんの姿を見ました。
一体何を話していたのだろうか・・・
剛つんの耳元でこそこそ話する健ちゃんが可愛かったなぁ。
うーむ、やっぱり双子ちゃんだ。(笑)
それではここまでのお付き合いありがとうございました。(笑)
次は・・・チケットを取れれば井ノ原さんに舞台『ハンブルボーイ』のレポをお届けします。
・・・多分。(おい)
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