【TONI-TEN発売記念】20th centuryトークショー
2005.06.15.Wed 第二部
手渡し会簡易レポ
□日記に上げそこなっていた文をサルベージして収納。
トークショーと銘打っているのにもかかわらずトーク自体はほんの20分程度しかやらなくて、短いな〜と思っていたらそこに秘密があったんですね。
入り口で配ってるもんだとばかり思っていたブックカバーがもらえなかったんで帰りなのかな?と思っていたら、三人から手渡しで渡すとのお話しがありましてマジで?!とかなり動揺しました。(笑)
いや、だって短い時間とは言え何の覚悟もないままいきなり本人の前に立たなきゃいけなくなったんですよ?!
いきなり目の前にくっそ高いハードル置かれた気分でしたよ!!※光騎さんは人見知りの上に結構な緊張しぃです。
そんなわけで(俺だけが)極度の緊張状態の中、手渡し会が行われたわけなのですが。
三人の並び順は坂本氏→井ノ原氏→長野氏の順だったんですが、何せ客の人数が多いもんで、一人につき一言ありがとうございますって言うくらいの時間しかないくらいの流れ作業だったんですよ。
その結果、坂本氏の所は後ろから押されてあれよあれよと言う間に通り過ぎ、井ノ原氏の所でなんだかほっとしてちゃんと顔を見て受け取れて、最後長野氏の所に行く前にあまりに美しい横顔に見とれ(光騎さんは博さんの横顔が大好物です・笑)あげく本人を前にしたら緊張の余り顔を上げられなくなる始末。
きっと彼はこいつは自分のファンじゃねぇなと思った事であろう。(笑)
そんなわけで俺ちゃんと顔見て受け取れたの井ノ原氏だけだったよ…!
今でもはっきり思い出せるのは井ノ原氏の人の良さそうな笑顔だけ…(笑)
あれ?俺井ノ原氏のファンでしたっけ?みたいな。(笑)
いやいやなんだろうなぁ…なんでだか彼には妙な安心感やら親近感やらがわくんだよなぁ。
それこそ近所に住んでるお兄ちゃんとかもしくはごく稀に会うくらいの従兄弟のお兄ちゃんとか。
そこまで近くもないんだけど遠くもないみたいな。絶妙な距離感な。(笑)
と、まぁ井ノ原氏語りは置いときまして(笑)、とにかく本当に一瞬の出来事だったんですがすごいサプライズでした。
帰りは友と二人してため息ばかりついてみたりして。(幸せの余韻をかみしめるため息である・笑)
えーもし次がある場合は出来れば事前に知らせておいて下さい。
心の準備が出来ていないで急にやられると本当にどうしていいか分からなくなりますんで。(笑)
いや、もう本当に大変だったよ。もう半ば放心状態ですよ。(笑)
とは言え本当に貴重な体験が出来たトークショー&手渡し会でございました。