V6 LIVE TOUR 2017 "The ONES"
YOKOHAMA ARENA Report.

10/6横アリ初日の内容をメインに、10/18横アリ最終日の内容もちょいちょい挟みつつな感じのレポをお届けです。ここの流れは違うよ~等ございましたらお気軽にご意見フォームよりお知らせください。あ、会話は毎度のニュアンスで!(笑)

会って話を~ボク・空・キミ

よーしそれでは後半戦は一気に最後まで行きますよー!
メインMC明け、一番最初の曲は、非常に凝った演出のトニセン曲、会って話をです。
メインステージ向かって左手から、パート順に快・昌・博と登場しますよ。(立ち位置は最後までそのまま)
お衣装は白のパンツ&インナーに金の装飾がある赤のジャケットへ。
縦長のディスプレイに歌詞と女性の絵が表示され、曲の途中にはハンガーラックに掛かった女性モノのコートが一人に一つ出てきます。
このコートの演出がね!!すごく良かったよね!!!(大興奮)
それぞれが自身の右腕をそのコートに差し入れて、右手だけ女性を演じるのですが、博さんが!長野博が!(笑)
あの人の手の動き、あまりにもセクシー過ぎやしませんか!?(動揺)
井ノ原さんと坂本さんは割とスマートにさらっとこなしている感じなんですが、博さんの手の動きが・・・なんていうか・・・ねちっこい?(コラ)
いやしかし待て落ち着けこれは俺が博さんファンがゆえの欲目なのでは・・・!?と思っていたら、隣の友(リーダーファン)が興奮気味に「博がセクシー」と言う韻を踏んだ言葉を発したのでどうやら見たまんまだったようです。(笑)
これ円盤化の暁にはマルチアングルを頂けませんかね・・・博さんをガン見したいです隊長・・・!(笑)
いやぁ、ほんとにたまらん演出のトニ曲でございました。(満足)

さてさて、トニ曲の興奮冷めやらぬ中、次に歌われるのは冬プリのCMソングにもなりましたCan't Get EnoughのCP曲、光騎さん大好物のバラード、足跡です。
バックステージにトニと同じ衣装へチェンジした森田さんが登場して歌い出し(剛つんの歌い出しってなんであんなに良いのだろうね・・・)、これまたパート順で花道に点々と全員が登場します。
センターステージにはオーガンジーっぽい薄手の布がふわふわと舞う演出もあり、ちょっと幻想的な雰囲気に。
ところでこれ初日には全然気にならなかったのですが、最終日に聞いた時、やけに曲のテンポが早いように感じたのは自分だけですかね・・・?気のせいか?
最終日は(フーフーフィーバーだった)MCが延びたせいで押し気味だったのでBPM上げたのかしらんと思ったっていう余談ですはい。(笑)

さぁしっとり曲の後は優しいメッセージソングへと続きますよ!
NHKみんなのうた2016年4・5月OA曲、太陽と月のこどもたちでございます。
メインステージのディスプレイには初回A盤MV集に収録長場さん作のアニメーションMV(ラストに追加映像がある特別版)が流れます。
これ長場さんの描くV6がすごくらしくて個人的に大好きなMVだったりします。(オリジナルはオリジナルでメンバーの筆跡当てが出来て楽しいですけどもね、えぇ・笑)
えーと、花道に散っていたメンバーはセンターステージへと集まり、真ん中で円形に並んでしばしのわちゃわちゃタイムへと突入します。(笑)
これ初日の記憶が全然ない(遠くてよく見えなかったのもある)のですが、最終日は岡田の視線(目ヂカラ)に耐えきれなくなった剛つんが岡田の目を手で押さえたりしておりましたな。(KAWAII)
デレデレして嬉しそうな末っ子ちゃんのお顔・・・プライスレス。(何)

そんな太陽と月のこどもたちの曲終わりで全員がセンターステージ下にはけ、次に始まるのがしばしの映像&ダンスタイムでございます。ここでがらっと雰囲気が変わるよ!
雷鳴轟く嵐の映像の後、メインステージに先ほどの衣装の上着だけを脱いだ姿の井ノ原さんが登場しダンス、博さん⇒リーダーと順番に登場&ダンスしてそのまま次の曲へと行きます。

ぐっと不穏な空気になった後に続く曲と言えばそう!DOMINOしかないよね!(笑)
ここでのお衣装はカミセンは黒×ピンクのスーツで、トニは前の衣装の上着なしバージョンのままとなります。
一人出たら一人消えたり、出たり消えたり消えたり出たり・・・(記憶が怪しいのでざっくりな表現で失礼します・笑)
最後に剛つんが両腕を上げるとトニ(三人じゃなくて二人だった気もする)が消え、舞台上にはカミだけとなります。

舞台上がカミだけになったということはそう、続く曲はカミセンのGet Nakedでございますな。
ライティングにより赤く染まったメインステージに紗幕のスクリーンが下がり、そこにそれぞれが持つカメラの自撮り映像が投影されます。
メインステージ上で微妙に上がったリフトに座ったり寝そべったりして歌うカミセンさん、たまりませんなぁ。(カミ曲って割とこういう演出が多いイメージがある)
歌詞の内容からして、自撮りの映像=ベッドの彼女視点という捉え方でいいのかな。(ちなみに後の健ラヂで自撮りは森田さん発案だったと判明)
そうすると岡田さんの煽りの映像が謎すぎるけどもな。どんなプレイだよ。(ちなみに森田さんはお隣から、三宅さんは俯瞰の映像です)
つくづく思いますけども、この曲の「でも俺にメロメロなんでしょ?」を三宅さんに歌わせた人天才過ぎるだろ!そうだよメロメロだよ!と力いっぱい同意した人か一体どれだけいることか。(笑)
そんな感じで前段階で既にセクシー全開なカミセンさんですが、曲の途中で紗幕が落ちると更にセクシーなダンスが追加され観客を魅了します。ほんとたまらーん!(ちなみにダンスは三宅さん案とのこと)

そんな風にカミセンさんに会場中がメロメロになった後は(笑)、COLORSのCP曲であるこれまたクッソカッコイイ一曲、SPARKが来るぞ!!これ俺ほんと大好き!!(告白)
メインステージに全員が揃い(トニも黒×ピンクのスーツにチェンジ済み)、バックに大量のライトを背負って歌われるSPARKはまさにSPARKしてました!(語彙力)
ほんとこの曲大好きなもんで、セットリストに入ってたのめちゃくちゃ嬉しかったです・・・ダンスもカッコイイ・・・
欲を言えばGOLD(同じくCOLORSのCP曲)もセットリストに入れて欲しかったですけどもね。
まぁあれは少々使いどころが難しそうな曲でもあるから今回入ってこなかったのも頷けるかなぁ。うむ。

さて、会場中がSPARKしたところで(おい表現)、続く曲はMANIACとなりまっす。
さっきまでゴールド系の照明で統一されていたメインステージが一変してとってもカラフルな世界へチェンジ!スバラシMANIAC!!
こういう系の曲はどうしても剛つんにキャー!って言いたくなるよね!
なので遠慮なく剛つんにキャーキャー言っておりましたけども。えぇ。(笑)

ギラギラカラフルな曲の後は急に照明がオフになり、色味を無くしたメインステージの中央で、六つのピンスポに照らされた六人が歌い出したのは・・・「はじまるよ~♪」「はじまるよ~♪」「はじまるよ~♪」「はじまるよ~♪」「はじまるよ~♪」「はじまるよ~♪」『は・じ・ま・る・よ~~~~~~♪』
はい、と言うわけでレッツゴー6匹始まるよー!(笑)
輪唱の後は再びメインステージに色味が戻り、歴代シングルを連想させるイラストの映像(MVに似てるけど同じではない)が流れます。 ちなみにこれ、ディスプレイに表示された歌詞の、曲名部分のフォントが強調されていたりもしましたな。
と、そうそう。ここで全員黒×ピンクのスーツの上着を脱いで、黒のシャツにピンクのベスト姿になっております。
一列に並んでラインダンスをしたりするV6さん・・・嗚呼愛しい・・・(笑)
あ、そう言えばこの曲は銀テープ発射曲でもございましたな。
光騎さんたちはアリーナ席だったので銀テープは飛んでこない席だったわけなのですが、ちょうど出入り口の通路側の席だったため、下で銀テープを集めていたスタッフさんに友が声をかけて大量にゲットし、周りの席の方々に配って回ると言う銀テおばさんになっておりました。(笑)
と言うわけで友のおかげでゲットした銀テープの写真をぺたりしておきます。

銀テープ。
ブイロクくん(仮)がいっぱいの銀テープ。
(なんと両面印刷)
そうそう、レッツゴー6匹ではスタンドのトロッコが稼働しますぞ。
メインステージ向かって右手に博・健・准(こっちだけ前半歩きからの後半トロッコ)、左手は昌・快・剛でした。
しかしこの曲、横アリ最終日ではスタンドトロッコ4、センタートロッコ2になっていたんですよな。(誰がどっちだったかは失念してしまいましたが)
ここなんで変更になったんですかね?センター席が置いてきぼりだったからか?はてさて。

まぁその謎はそっと置いておくとしまして。(笑)
引き続きトロッコ上で披露されるのがSexy.Honey.Bunny!でっす!
もちろんリーダーの「セクシー!」からスタートしますよ!
どうも39symphonyの後遺症で誰かにセクシーが取られやしないかとドキドキしますが今年は大丈夫でした。(笑)
この曲中、後方でトロッコ交換が行われ、先とは逆にメインステージ向かって右手は昌・快・剛、左手に博・健・准という順番になります。

この先はトロッコに乗ったまま怒涛の定番曲メドレーに突入しまっす!(正確に言うとセクバニから愛なんだまでがメドレー)
グッディ!!⇒愛のMelody⇒本気がいっぱいとここは盛り上がる曲のオンパレードです!
客席もガンガン踊って跳ねてかなりいい運動になります。
毎回思いますけども、もし一週間連続でVコンに参加したら確実に痩せるよね!まぁ我々より先に本人たちがまず痩せると思うけどもね!ええ!(笑)
あ、そう言えばグッディ!!と言えばあれですね、剛つんのシェケラ待ちをする岡田!(笑)
これ初日の記憶が全然無いんですけども、最終日に関しては「シェケラ!シェケラくるよ!カメラ!カメラ映して!剛くん!剛くん!カメラ探して!」と全力ではしゃぐ岡田さんと、シェケラの瞬間しゃがみこんでフレームアウトする森田さんに笑ったのですが、この付近で見ていた方のレポによると、どうやらしゃがみこんだ剛つんは岡田を見上げて指差ししていたとか。良かったね、ずんさん。(笑)
(いやしかしとなるとこの日のトロッコの並びは初日と異なっていたという事実が浮き彫りになるという・・・いやそこは深追いしないでおこう、うん・笑)

さてさて、Vさんたちは本気がいっぱいでスタンドトロッコを降り、メインステージを経由してセンターステージへと移動するのですが、ここでサインボール投げがございますな。
・・・まぁもちろん我々は毎度のことながら掠りもせず、非常に平和に過ごしたわけですが。えぇ。(笑)
どうもサインボールや色紙には全く縁がない我々です。
本当に一度も近くに飛んできたことないからな。ゲット出来てる方々の強運には驚くばかりですはい。

ボールを投げ終わりましたらば、バックステージを正面にして、センターステージに縦一列に並び、披露されるのがデビュー曲、MUSIC FOR THE PEOPLEでございます。
この曲のイントロで前後に並んでいた健ちゃん(前)とリーダー(後)が向き合って(健ちゃんがリーダーの方を向いて)何かわちゃわちゃしてたんですけども、遠くて良く見えず無念。(他の方のレポによるとほっぺたをぺしぺしし合っていたとか・・・何それ可愛い・・・)
そうそう、終演後に知ったのですが、どうもこのMFTPでリーダーが足上げをしなかったらしく、公演中に足を怪我したのではと言う話が出ておりましたなぁ。
言われてみればこの日は確かにアンコールが始まるまで随分時間がかかったり、アンコールでリーダーが移動しなかったりしたので思い当たる節はあるんだよな・・・
とりあえず横アリ最終日では普通にガシガシ踊っていたので(足上げもしてた)、そこまで重大な怪我ではなかったのかな?と思うのですが・・・とりあえずちゃんと完治してることを祈っておこう。うむ。
※先日のネクジェネでリーダー自ら説明されたところによると、怪我を負ったわけではなく古傷が痛み出した結果とのこと。

よし、気を取り直しまして、MFTPの次は愛なんだが来ますよー!
愛なんだと言えばリーダーの歌詞アドリブですな。
「どうしてこんなに・・・みんな可愛いんだろ~♪」『ぎゃー!!』までがワンセットです。(笑)
この曲でセンターステージからメインステージに移動して井ノ原さんの挨拶を挟み、いよいよコンサート本編最後の曲となります。

あ、井ノ原さんの挨拶は感謝を述べるだけの簡単な挨拶と次の曲フリだけなのでさくっと省略しますね!(お前)
メインステージ上に六人が横一列に並んで歌われる最後の曲は、森田さんP曲ボク・空・キミでございます。
正直最後はThe Oneが来るだろうと思っていたので、あっ、そっち!?とびっくりした光騎さんがいたとかなんとか。(笑)
それとこれ(友も記憶にないと言っていたので)多分横アリ初日には無かったと思うんですけども、横アリ最終日には曲中でシャボン玉がわーっと出てくる演出(語彙力の無さが酷い)がございました。
ステージ上のスモーク&シャボン玉のコラボは非常に幻想的で、更にメインステージ上のリフトがアップすると、あぁ六人が天上に帰ってしまわれる・・・!と思わず手を合わせて見守りたくなる感じがあります。(笑)
曲終わりにはOP時とは逆に、メインステージのディスプレイが上&左右から真ん中に集まって一枚のディスプレイになり、リフトで上に上がっていたVさんを隠す形となります。
誰もいなくなったメインステージ。集結したディスプレイには、モザイクアート企画で撮ったと思しきファンの写真がいくつも映され、最後にThe ONESのロゴが表示され本編が終了となります。

コンサートはまだまだ続くよ!

ほいっ、と言うわけでようやく本編内容が終了しましたよ!いやー長かった!お疲れ俺!!(笑)
しかしコンサートはまだまだ終わらないよ!
続いては怒涛のアンコール編に入って行こうと思いまっす!
まだまだお付き合い頂ける方はずずいっと次のページへどぞ!

【NEXT⇒⇒⇒】

ページのトップへ戻る