V6 Live Tour 2011 Sexy.Honey.Bunny!
8/31(水)代々木体育館
◆前半戦
・ステージ構成は完全に横アリ用。ゆえにVロードはなし。代々木であれはちょっともったいない気もする。
・そう言えばコンサート始まる前の場内BGMが全部V曲のインストだったのは珍しいのでは?いつも全然関係ない曲かかってるよね。
・Overtureはメインステージ上のスクリーンにシンプルに映像のみ。「will」のアレンジ版BGMにのせてスタイリッシュに。
・一曲目はその流れから「will」。六人が六方向からメインステージに徐々に近づいて来ます。
・続いての曲は「OK」。今年は本編がB面コンサートだよね。初めましてさんにはあまり優しくない構成の気がしますが、常連さんにはまさにヨダレ物。(笑)
・三曲目に投入されたのが「Break the wall」。Vコンで歌うとは思っていなかった嬉しい誤算。爆発。ライトピカピカ。カコイイ!
・お次は「Crank it up!!」でふーふー言ったぜ!(笑)みんなで盛り上がれる非常にコンサート向きだと思われる一曲です。
・ここで満を持して「Sexy.Honey.Bunny!」登場!(登場?)みんなでキメるセクシー!摂氏1000℃LOVE!マジLOVE1000%!(違)そして早くも銀テープ発射。
・「12ヶ月」はカミっ子バラード。だ・い・す・き・だ!!生で聞けて幸せ〜♪ここではリフトに乗ったりなんだり。
・トニ曲は意外な事に「days -tears of the world-」。この曲を聴くといつもいつぞやの三宅さんバージョンが頭に浮かぶ。かわゆい。(三宅さんが)
・はい来た森田剛セクシーワールド全開「官尾」!(笑)だってステージ上に寝そべってる所から始まるんですもの!もの!
・メインステージでの電球とのダンス(どういう表現だ・笑)もひじょーに良いのでございます。黒をまとった森田さんと光のコラボレィション!
・さーみなさんお待たせしました!我らが長野博の「桜色桜風」をとうとう生でお届けです!(笑)桜の花びらが舞う演出も、美しい博さんも、もれなく全て美味しく頂けます。
・ところでここの衣装で若干ヨン様を思い出したのは俺だけじゃないと信じたいんですが。(笑)
・イントロがかかって客席がごっさざわざわしたトキメキのリーダーソロ「You'll Be In My Heart」。前日まではハピハピバースデーだったらしいのになんてこと!(嬉)
・まさか聴けるとは思ってなかったので死ぬほど嬉しかった俺と友がいましたよ。ちなみに客席の反応を見たリーダーは若干ドヤ顔でした。(笑)
・そうそう、歌詞の最後では「僕がいるよ」を「みんながいるよ」に替え歌されておいででした。ふーふー!(笑)
・ソロコーナー前半戦が終わるとカミfeatトニな曲「New Day」に。トニが自分のパートになるとひょっこり出現します。(なにその表現)
・お次はアキラメルナ!が印象的な一曲「Catch」でGo!カミ→トニの金のボールDEキャッチボールコーナーがあります。えぇCatchなだけに。(言った)
・ちなみにボールがキャッチできなかった博さんは通路で崩れ落ちていた。まさにorz状態で。(笑)
・「WALK」きたー!大好きじゃー!!うをー!!(興奮しすぎです)ちなみにメインステージ上のスクリーンにはLAで撮影された映像が流れます。
・ここではトニカミが二人ずつ三組に分かれて行うじゃれつきタイムがあるのですが(笑)、この日一番の黄色い歓声が上がったのは父子コンビに違いあるまい。
・至近距離で向かい合った二人。最初は岡田さんがリーダーのネックレス?をいじっていたのですが、最後にはリーダーが岡田さんの髪をそっとかきあげたよ。(笑)
・にこにこリーダーと照れ気味岡田さんに客席の悲鳴がおかしかった。あなたたちどんだけですか。(笑)
・ちなみに長野&三宅コンビは座って(あれ?立ってたっけ?)肩を組むというもの。ここで何故かVIBESコン仙台の土手の兄弟を思い出した光騎さんだった・・・(笑)
・ついでに言うとイノ剛コンビはただ前後に座ってるだけで特にじゃれつくことはありませんでしたとさ。
・前半戦は以上で終了でーす。お次はMC編に参りますよー
◆MC編(多分順不同)
・今回はメインステージが360度の為、どこを向いて話しても必ず誰かにお尻を向けることになるのでいっそのことみんなで中央を向こうと言う結論。
・そんな360度ステージが苦手だという三宅さん。その理由は「迷子になるから」だそうで。なにそれかわいい。(笑)
・ちなみにリーダーは「どっちが正面なのかまいまいしちゃう」そうです。でもまいまいは長野さん用語らしい。だからまいまいって何!?
・今年もMCにはお題があるらしい。と、言う事で代々木31日のMCテーマはズバリ代々木の楽屋。今ではすっかり使い慣れ過ぎた楽屋のリポートです。
・写真まで出して来たのですが、一枚目はともかく二枚目はみんなでソファの上に正座と言う完全にネタ写真。(笑)
・「健くんに至っては手まできっちりしてますからねー」と言うような事を井ノ原さん辺りが言ってたような。確かに手までしっかりきっちり。
・ちなみに博さんは悟りを開いていた。(笑)
・あ、一枚目は普通にソファに座ってる写真なんですが、リーダーが真ん中で一人立っているので説教中のようだと言ってましたな。(笑)
・一つしかないシャワーの取り合いの話になって、井ノ原さんが昨日博さんのシャワーシーンを覗いた事が発覚。(笑)
・最初岡田が入っていると思い込んで「おいおい早いんじゃねぇの?」などとふざけて言っていたら、後ろから岡田が登場。
・「じゃあ坂本くん・・・?」と、先輩に早いんじゃねぇの?とか言っちゃったよーやべーよー的な感じで控えめに聞いてみると・・・
・「長野でぇーす!!」と陽気な返事が返ってきたそうです、はい。(笑)そしてしっかり覗いて行く井ノ原さんでしたとさ。(笑)
・長野くんだったらいっか☆的な井ノ原さんに、おいおいその人一番先輩だよとつっこんだのは誰だったか・・・リーダーだったかな?
・以前代々木で長期公演をやった時は健ちゃんがほぼ住んでいる状態だったと言うお約束の話もしつつ。
・楽屋での定位置の話で森田さんはテレビ前のソファで、何故かリーダーは隅っこのコンセントの前なんだとか。(笑)
・代々木の思い出はありますか?と聞かれた森田さんは(誰もが予想していたような気がしますが)「ない」ときっぱり。(笑)
・でも今回苦手でずっと受けていなかったマッサージをようやく受けられるようになったそうで。「ずっと痛かったのがとれた!」と嬉しそうでした。(笑)
・今まではストレッチとかだけで済ませていたと言う森田さんが逆にすごいとメンバー。まぁほら、若かったしね。(笑)
・確かデビューした時も代々木の楽屋を使ったと言う話の流れから、井ノ原さんは何故かメンバーではなく当時Jrだったタッキーに「頑張ろうな!」と声をかけていたらしい。
・そして更にその話の流れから会場に来ていた滝様&Jrをご紹介。ちなみに光騎さんの席はロイヤルボックスの真上だったので生では見れませんでした・・・
・前述の話を滝様に「覚えてる?」と聞いてみる井ノ原さん。そしたら滝様は覚えていたようで。自分もメンバーなんじゃないかと錯覚したそうです。(笑)
・ちなみに滝様は岡田と$10を踊ったのも覚えているとのこと。(前日のMCネタらしい)
・そんな岡田さんと滝様は入所ひと月違いのほぼ同期だそうで。なんだかメンバーから見てもとっても不思議な関係なのだそう。
・滝様も来年は30歳になられると言う事で。三宅さんと比較して「タッキーの方が年上に見える」とか「5歳くらい離れてるんじゃないか」とか散々。(笑)
・あ、滝様が開口一番に言ったのはタキツバ新曲の告知でした。(笑)ジャーニージャーニーなので井ノ原さんに「社長の曲?」と聞かれる始末。(笑)
・「V6のコンサートに来てくれるの久しぶりだよね」と言う話で「なんで来てくれないの?」と問い詰められてうろたえる滝様とか。(笑)
・ちびっこJr.をご紹介。滝様マイク担当。(笑)一番左端にいた子が8歳と言う事で、リーダーが自分の年齢と計算した結果「32歳の時の子か〜」と。(笑)
・まぁ余裕で自分の子供って言える年齢なわけで。「時々パパって呼んでいいよ?」とか言い出したリーダー。ちびっこ困ってるよパパ!(大笑)
・でもちびっこは空気を呼んで大分照れながらパパって呼んでくれました。(笑)かーわいいなー(笑)
・さて、ここで恒例の告知タイムです。はて、CD紹介が先だったか個人活動の告知が先だったか・・・どっち?(聞くな)
・とりあえずCDの方はレディコン同様井ノ原さんが各種特典を各自に持たせてご説明。
・特典のメッセージシールを貼る唇ボードの写真をスクリーンに映して、リーダーをアップにして整形疑惑が・・・とかなんとか。(笑)
・目がおかしいとさんざん言われたけれど(そして確かにおかしかったが・笑)今更整形かよ!って本当にね。(笑)
・個人活動の告知で森田さんの金閣寺inNYのお話。NYの反応は?と聞いてみれば「終わってないのにフゥ〜♪とか言う」んだそうです。さすが自由の国。(笑)
・健ちゃんの舞台の告知で「初日に全員で観に行こうぜ!」とお約束のお言葉。(笑)最前列を陣取ったり終わってないのにフゥ〜♪とか言うそうです。(笑)
・そう言えばスクリーンに映像が映る度、Vさんらは六方向にある通路にそれぞれ一人ずつ出てスクリーンを見ていたんですが、何故か森田さんだけはリーダーと同じ通路に。
・お隣は健ちゃんだったのにリーダーの方に行くんだ、と。自然な関係になった二人に(勝手に)しみじみ感じ入るお時間。(笑)
・ここでWALKの時に流れていたLA映像を音声付で流します!と言う事で映像鑑賞のお時間になります。
・何と言うか完全に六人旅inLAな感じでした。(笑)コンDVD出すならこれを完全版で収録して頂きたいね!是非!
・てなわけでMC編は以上になります。お次はいよいよコンサート後半戦へと突入!
◆後半戦
・映像が明けてそのまま「only dreaming」へ。リーダーが歌詞を間違えるも曲が曲なだけに何事もなかったかのようにスルーされる。
・例え客がえぇ〜っ!?と盛大な声をあげていようとも完ぺきにスルーされる。(笑)
・ちなみに井ノ原さんとの掛け合いの部分においての「朝が来ても〜」の部分を「夜が来ても〜」と間違って歌いあげましたのです。(笑)
・お次はセンターステージにて、ミラーボールかと見まごう程のきらっきら衣装を着たV6さん達が舞い踊る「Mission of Love」。(笑)
・そこから今度は一昔前のゲーム音楽みたいなイントロの(どんな表現だ)「Medicine」へ。これかわいい曲だよねー
・さてさて、ここからは岡田のドヤ顔タイムが始まりますよ〜(笑)ってなわけで岡田さんのソロ「ヨロコビノウタ」でございます。
・ここは演出も構成もなにもかもがシンプル。それでも妙に絵になるのは岡田さんの美貌あってこそ!(持ち上げた・笑)
・チクショウ!岡田のくせに!とギリギリしながら見守っていると(笑)曲終わりでセンターステージにギターを携えた井ノ原さんが登場。
・てなわけでお次は井ノ原さんのソロなんですが、その前に岡田さんとしばしのトークタイム。この日はひたすら互いを褒め合う二人でした。(笑)
・岡田さんがはけて、改めて井ノ原さんのソロ「遠いところまで」がスタート。
・メインステージ上、四方向に置かれたスタンドマイクを駆使して歌います!・・・いや、ただくるくる回るだけですけどね、ええ。(笑)
・井ノ原さん自らが吹くブルースハープの音色もおつなもの。(笑)曲終わりには「ありがとうございました」と言って一礼してはける井ノ原さんでした。
・暗転後、脇のステージに登場したのはガラスの靴を持った三宅さん。そう、続きましては三宅さんのソロ、「”悲しいほどに ア・イ・ド・ル” 〜ガラスの靴〜」でございます。
・蛍光のインナーと靴で暗然の中を歌い踊る三宅さん。ちなみにインナーはピンクで色固定だった気がしますが、靴の色は日によって違っていたかと。
・三宅さんソロが終わると時間稼ぎの(コラ・笑)メンバー紹介になります。脇のステージに一人ずつ、ソロ曲のインストと共に登場。当然一番最後が三宅さんでした。(笑)
・全員がそろうとなんだかモデルさんのようにポーズを決めつつウォーキングで煙がもくもくになっているセンターステージへ移動します。
・白煙の中に姿を消した六人。と、ボーンと爆発が起こり煙がはけるとそこには黒の衣装にチェンジした六人の姿が!うへーい!(何)
・クールな雰囲気をまとわせて舞い踊るのは「You Know?」。曲途中で岡田さんが手を振るとアリーナ席四方向に向かって金テープが発射!ふしゃしゃしゃしゃー!(擬音)
・ここで残念な余談を入れておくと、その金テープがどこかのタイミングで足にくっついてしまった岡田さんは最後の最後まで気付かずくっつきっぱなしだったとかなんとか。(笑)
・何度岡田!岡田テープ付いてる!と叫んだ事か。(どう頑張っても遠くて聞こえません・笑)
・さて気を取り直して(笑)、お次の曲は「Air」です。センターステージに薄い布のようなものが降りて来て、ふとカミコンを連想させます。
・途中リーダーのイェイイェイイェ〜♪の部分で布スクリーンに「I LOVE YOU」と言う言葉とハートが描かれるんですが、これって代々木にもあった演出だっけ?(記憶が無い・笑)
・続いて布スクリーンには隕石が衝突するような映像が。これも代々木に(以下略)すみません、記憶が大分曖昧で。(笑)
・ちゅーわけで流れてきたのは聞き覚えのない曲。そう、今回のコンサート用に作られた新曲、「SUPERNOVA」でございます。(正式表記不明)
・これねーサビ前は二人ずつでパート分けされているんですが、ミ・アモーレなツートップのパートにわっしょい!ってなるのは仕方のない事!(笑)
・そしてそして、この曲の一番の衝撃と言えばやっぱりポールダンス!はい、踊り子さんには手を触れないで下さーい!(そもそも近寄れません)
・やっぱこれは岡田が一番セクシーに見えたかなー。自分の一番良く見える範囲にいたのが岡田だったと言う説もある。(笑)
・ラストには炎がぼんぼこ上がります。(残念な表現)最後にばしゅーっと派手に炎上!カッコイイ!アルバムよりシングルカット希望の素敵曲です。
・続きましてもセンターステージで歌い踊られるのは大人の危ないラブソング(笑)「GUILTY」。ここは映像とライトを使ったコイントスの演出がイカしてます!(死語・・・?)
・それに続くのはGUILTYのカップリング曲であり、その後を歌っているとも言われている「逢いたくて」。このバラード大好きなんだぜ〜♪
・一番最後の三宅さんの「見上げ歩くよ〜♪」の透明感のある歌声にものっそいきゅんきゅんします。ここでもクレーンが稼働してました?(聞くな)
・さて、本編ラストの曲は「明日の傘」でございます。これまた大好きな曲なんだぜ〜♪ラップ部分が特に好き♪絶対結婚式に合う曲だと思うよー!
・センターステージでしっとり歌いあげた後、この曲をBGMにEDロールが流れて本編が終了となります。ひとまずお疲れ様でしたー(笑)
◆アンコール編(準備中)