◆V6 10th Anniversary Tour [ musicmind ]
2005.12.11.Tokyo Yoyogi Final Report.
やっぱり今回も箇条書きで行かせて頂きます。
初日のレポがあるので、初日と同じ部分はコメントを省かせて頂きますね。
とりあえずサプライズ企画の説明を先に記しておきます。
入場時に企画内容の紙と風船が配られて、開演15分前に今回の企画についての説明がまずありました。
内容を説明すると…
01.ダブルアンコール後風船を膨らまし、合図が出たらありがとうのうたを会場で合唱。
02.メンバーがステージに現れたらメンバーコール開始。
03.その後はありがとうのうたが会場に流れるので、それにあわせて歌う&ペンライトでV6へのメッセージを作る。
(要するに11月1日のイベントの人文字と同様)。
04.そして最後にV6へのメッセージを会場で声をそろえて言って風船を飛ばす。
…と、言うものでした。
正直大成功とは行かないまでも、イノなきやクルグルを読む限りでは彼らに感動して頂けたようなのでとりあえず成功だったのではないでしょうか。
それでは当日の詳細は以下の通りです。
どうぞお時間のある時に休みを挟みつつゆっくりとご覧下さいませ♪(笑)
シーン&曲目 レポート ◆オープニング
- 何故かバンドさんたちを見つめ続ける坂本氏。(笑)
- そればかりが気になったもんで他の記憶が・・・(笑)
Orange Darling COSMIC RESCUE
- 衣装チェンジ時岡田氏が着替えに手間取り一人遅れる。
- しかも彼は歌いだし一発目。
- 上着を着るのにイヤホンが引っかかってものすごく邪魔そうでした。
サンダーバード-your voice- ◆Opening MC.
- 初日と同じくまず岡田氏が客席を盛り上げるが、最後の「もっと!」で息切れ。(笑)
- 森田氏の挨拶。(挨拶の順番は初日と同様)
- 坂本氏の挨拶。
- 三宅氏の挨拶。
「東京ラストだぞ〜!!」
「悔いの無いように盛り上がって行くぞ〜!!」
「楽しむだけ楽しむぞ!!」
「やなこと忘れて楽しむぞ!!」
(急にテンションを下げて)「最後までよろしくお願いします」- 長野氏の挨拶。
- 井ノ原氏の挨拶。「スタンドこっち!こっち!アリーナ!」と盛り上げる。
- 「今日は調子に乗っちゃいましょうか!」(イノ)
- 「V6はいつも調子に乗ってますけどね!」(博)
- 話は代々木体育館の床の話に。
実はスケートの世界大会があるためこの日の代々木は床がリンクになっていました。
リンクの上にシートを引いているだけなので足元が凄く寒いのです。
床に置いておいた荷物が終わった頃には冷蔵庫に入れたくらいに冷えてました。(笑)- 「こういう時はアイドル的にはその氷を溶かすように・・・」
- 「溶けちゃったら世界大会に響きますので・・・」
- しかしアイドルなので一応言っておこうと言うことに。(笑)
- 「今日はその氷を溶かすように盛り上がって行きましょう!!」
- 初日にもあったアルバム買いました?の問いかけ。
- やっぱり買ってないに手を上げる人々に「カットカット!」。(笑)
- もう一度問いかけてみるもやっぱり買ってないに手を上げる人がいて。
- 「今日はワイドショー入ってるんだから使えないから!」(博)
- 「基本買ったていでお願いします」(イノ)
- ここで各コンビ曲の話に。
- 坂本氏&三宅氏の話になって「2006年はエロで行くらしいですからね」(イノ)
- 「ケツぷりっぷりしてます」などととにかくケツを押す二人。(笑)
- 「あの衣装似合ってたよね」と、持ち上げておきながら「坂本くんあの歳であの色着る?」(博)
- 夕焼けドロップの話では「振り付けは僕と長野くんで考えたの」と井ノ原氏。
- 何故か可愛い口ぶりのまま「一緒にやってくれる?」
- PVは井ノ原氏のプライベートビデオで撮ったらしい。
- 「金はかかってません!」と主張。(笑)
ずっと僕らは
- 岡田氏は初日で被っていたハンチング帽子を東京ラストでは被らず、ずっと手に持っていた。
- 「チープなニットキャップ」のところでその帽子を揺らしてみる。
- それはニットキャップじゃねぇよな・・・と言う突っ込みは不要か。(笑)
恋と弾丸
- 間近で見た恋と弾丸は凄過ぎた。(笑)
- 見事に終始笑いっぱなし。(笑)
- 前のMCで二人がケツケツ言うもんでそこばかりに目が言ってしまった…
- つーか坂本さんウインクは反則です!!(笑)
夕焼けドロップ
- 夕焼けドロップはとにかくダンスダンスダンス!
- 二人はとにかくダッシュ!!
- 息が切れてるのが非常に臨場感がありました。(笑)
Rudery big up BLAZING AGE
- とにかく坂本氏の露出度がすごかった。(笑)
- ここの初日の記憶が無いので初日がどうだったのかは不明・・・(笑)
silver bells(V6バージョン)
- silver bellsを6人で歌うとぐっと大人っぽい印象になると改めて気づく。
Lonely Holy Night(V6バージョン)
- 大サビ前で各自が手に持ったキャンドルを一人ずつ消していく。
それと同時に彼らを照らしていたスポットライトも一つずつ消えて行き、会場が真っ暗になった後、大サビに入ると同時にライトがつき、天井からはいつの間にか雪が降っていると言うニクイ演出。- 確か初日はこれとは違っていたと・・・
- その光景が凄く綺麗で感動的でした。
- またこの雪が天井に映った影がすごい幻想的で鳥肌立ちました。
◆手旗。
- 東京ラストの手旗はなんとノーミス。(笑)
- しかし井ノ原さんが壊れておかしなことになってました。(笑)
2nd bell
- 他の四人は普通に歌っているのに対し、イノ&岡田コンビはアホなダンス(?)。(笑)
- 他の四人がそれを完全無視なのと二人のはしゃぎようとが凄い対照的で客席大爆笑。
◆MC
- (曲が)終わっちゃった終わっちゃった言いながら全員慌ててメインステージに戻る。(笑)
- 初日と同じく「10周年ですから10周年ならではの曲を…」とソロコーナーのお話へ。
- 「やっちゃおうか?」と言う井ノ原氏の問いかけに。
- 「やっちゃえばいいじゃん」と何故か他人事の三宅氏。(笑)
- 話は長野氏ソロのバックダンサーの話へ。
- 先日井ノ原氏は友達に「長野くんのバックで踊ってるJr.たちも…」と言われたらしい。
- 「一人Jr.にしては行き過ぎてる」や「ここら辺に小じわが」など散々言われる坂本氏。
- 必死の反論が「帽子被ってるから(小じわが)分からないだろ!」(笑)
- トップバッターの森田氏がはける際。
- 「いつもの事なんですけど、床雪降らしちゃいましたからね」と、モップを出す。
- もちろん長野氏が颯爽と「拭かせて頂きます!」。(笑)
- 「モップと言えば長野くん」
- そんな長野氏から何も言わないでモップを受け取る坂本氏。
- 結局全員で黙々と掃除を始める。(かなり本気で掃除してました・笑)
- 台湾の子たちが来ているという話で台湾語で話すと大盛り上がり。
- 三宅氏の掃除の仕方がおかしくて会場から笑い声が上がる。
- ちなみに東京ラストの三宅氏はモップではなく床を雑巾がけしてました。(笑)
- 「ダンスしながらこう・・・」(健)
- 「やってみたらいいよ」(イノ)←凄い冷たい言い方。
- 「凄い冷たいね!井ノ原くんここに来てすげぇ冷たいよ!」(健)←可愛い。
- 井ノ原氏ソロで使うOrange特典のバンダナの話。
- 「持って来て無い人はハンカチやティッシュ、ブラジャーパンティーで…」
- 「使い終わったら回収致しますんで」と井ノ原さんアイドルにあるまじき発言。(笑)
- 「岡田はもくもくと掃除するな」(イノ)
- 楽しそうに「掃除大好き!」(岡田)
- 「ステージ泡で汚れちゃったりしたら関係ありますか?」(イノ)「関係ないぜ」(岡田)
- 「坂本くんがJr.に見えても?」(イノ)「関係ないぜ」(岡田)
- 今回やたら↑のやりとりが多かったです。(笑)
- 「皆さんますます盛り上がって頂けたらよろしいなと思いますんで…」と言う井ノ原氏のコメントに。
- 「良いコメントですね。アイドルがますます!(笑)」(坂本)
- みんなが爆笑の中「ますますの盛り上がりを期待しております!(笑)」(イノ)
【Signs】
剛ソロ
- 珍しく曲終わりに投げキッスなぞをする森田氏。
- アリーナAは基本クラブのようなノリで。(笑)
【MAGMA】
長野ソロ
- ついつい前MCの影響でバックダンサーズに目が行く。(笑)
【こんな風にひどく蒸し暑い日】
健ソロ
- 白いシャツ一枚って言う姿がなんだか印象的でした。
- ↑初日の記憶が無いから。(笑)
【絶妙MUSIC!】
井ノ原ソロ
- 初日にはなかったバンダナ振り付け。
- 前面の両脇にあるディスプレイにまもなく…的な説明まで出てました。(笑)
- もちろんちゃんとバンダナを振り回しましたとも。
- 最後に井ノ原氏が投げたバンダナを坂本さんがセンターステージで受け取るなんていう演出も。
【Shelter】
坂本ソロ
- 途中客席からの頑張ってーの声にえっ?と言う顔をしてのち苦笑いの兄さん。
- しかも客席からは「ふぅ〜!」と言う声。(笑)
- 初日は上着を脱がなかったのに対し、東京ラストでは脱ぎ捨てました。
- 二の腕ー!(笑)
【ユメニアイニ】
岡田ソロ
- 東京ラストでは最後の方は六人バージョンに。
- 確か初日は五人は歌わなかったんだよ・・・多分。(笑)
MISIC FOR THE PEOPLE ◆Main MC
- 「改めてこんにちはV6です!」
- 「すごいよね坂本くん34だよね?すごい動いてるよね?」(イノ)
- 10年目にして10年前と同じ動きをしているとか。
- 歳の話から20周年の話になり「その頃には技術が発達していて坂本くんはCGで…」(イノ)
- 「デビュー当時は10年後ピーポーピーポー言ってるとは思わなかった」(剛)
- トニテンの話になってカミセンも出したかったという話に。(内容はV6の暴露本・笑)
- そこから今回のDVDはかなり裏側が収録されていると言う話に。
- 11/1イベント参加者のクレジットだけで1時間あり、DVD6枚組くらいになりそうなんだとか。
- ここで坂本氏に東京のコールの仕方について相談する井ノ原氏。(当日のイノなき参照)
- 何故か唐突に長野氏が「ブクロ最高!」
- それに対し「ここの名前なんて言うんだよ」(坂本)「代々木です…(笑)」(博)
- 挙句坂本氏に思いっきり「バカ!!」と言われる長野氏。(笑)
- 「バカって言われてこんなに笑ったの久しぶり(笑)」(博)
- 君たち!とか言うのもなんだし、Youたちってのも…と、そこで客席から「ふぅ〜!!」。(笑)
- その結果東京会場は「Youたち」に決まる。(笑)
- 「ジャニーズファミリーはYouたちって言われてますから、皆もファミリーだし…」(坂本)
- 「Youたち最高だよ!」(健)に客席「フー!!」
- 「じゃあ今日はリーダーそれで行きましょうか」(イノ)
- しかし決定した途端森田氏に断られる。(笑)
- 「六人も居ますから一人や二人そう言う人が出てくるのは分かってました」(イノ)
- 「Youって言うと男の匂いがする。かといってYou子っていうのもね…」(剛)
- で、結局「出てこないんでYouに乗っかっていいですか?」(笑)
- どのタイミングで言うのかという話で「メドレーで言いまくるに決まってるじゃないですか」(博)
- 「Youたち!って言った時にみんなドン引き(笑)」(博)
- 何故かこの「Youたち」の呼びかけは長野氏タイミング、長野氏発信で行うことに。
- それに不安になった長野氏「やらせっぱなしはなしですよ?」
- 「長野くんだけ言って誰も言わないのはなしだよ?」と言う三宅氏はどう見ても…(笑)
- 「長野くんここで盛り上がってるんだって思われるのが嫌だ」(博)
- 長野氏はしょっちゅう盛り上がっていると言う話から盛り上がり過ぎて先に歌い出してしまうと言う話に。
- TAKE ME HIGHERは常習犯なんだとか。
- その昔、TOKIOのコンサートで長野氏がスピーカーに足をかけた話。
- そのスピーカーに車輪がついていてどんどん前に動いて行ってしまったらしい。(笑)
- 「それ以来学習してスピーカーに足はかけないようにしてる」(博)
- 今日のスピーカーは動かないかどうかチェックする長野氏&三宅氏。
- 今までの話から「今日は長野くんデーだ」(健)「月に一度は長野くんデーですよ」(イノ)
- ミュージアムには行ったのかと言う話に「行ったの?」(健)「まだ行ってないの」(イノ)
- ミュージアムの展示品の話になると森田氏「返してもらえるんですかね?」(笑)
- 展示品の話を色々とする中、何気にみんなの展示品に詳しい三宅氏。
- 坂本氏の展示品の話になり、言おうとした坂本氏を遮って「入れ歯とか?」(笑)
- そして改めて聞きなおした井ノ原氏に坂本氏は自ら「入れ歯」(笑)
- 気を取り直すように(笑)坂本氏が「長野は?」と長野氏に話を振る。
- 「僕ミニカーですね」「あれ貴重だよな」と、やっぱりミニカーに興味津々の坂本氏。
- お兄さんから受け継いだというマッハ555のステンレス弁当箱の話。
- それに対し、森田氏が高い声で思いっきり「捨てろよ!!(笑)」
- 「森田さん!受け継いでるんですよ!それに対して捨てろよですよ?」(健)
- 弁当箱の話から何故か長野氏のお兄さんの話になる。
- 「会ったことあるよね?井ノ原ね」(博)「あったっけ?」(イノ)「あるだろ」(坂本)
- 多分思い出していないと思われるが「あーあの人ね!」と井ノ原氏。(笑)
- 更に続く兄話で「そんな話でいいんですか?普通に話しそうになっちゃった」と長野氏。
- 「こんな話も岡田君関係ありますよね」(イノ)「関係ないぜ」(岡田)
- その「関係ないぜ」をフォローするように(笑)「気になるよね、長野くんって」(岡田)
- 井ノ原氏曰く、長野氏の手の荒い方は物凄く激しいのですぐ分かるらしい。
- それをみんなして分かる分かると納得。(笑)
- 「その前に井ノ原さんトイレ入る時は扉閉めて下さい」と長野氏反撃に出る。(笑)
- 「なんか寂しいじゃないのぉ〜(笑)」(イノ)
- 散々長野氏ネタで盛り上がった後「月に一度は長野くんデーですよ」とまとめに入る井ノ原氏。
- そして話は会場に見に来ていたMA(ミュージカルアカデミー)の話に。
- 「今日は僕たちの後輩が・・・あれなんて読むの?『ま』?」(イノ)
- 「一番左に居るのマネージャーさんじゃない?」(それはアッキーです)
- アッキーは「なんだよあのマネージャー!」などと相変わらず散々な扱いでした。(笑)
◆お祝いVTR:マッチさん
- あの大先輩が…と言った時点で多分マッチだろうと思ったら本当にそうだった。(笑)
- 次のコンサートは絶対に見に行きます!と約束するマッチさん。
◆VTR明け再びMC。
- (マッチさんが25周年なので)「25周年ですよ!坂本くん頑張りましょうよ!」(イノ)
- 「25周年まで走り続けて下さいって、ちょっとぞっとした」(坂本)
- 25周年までV6はあと15年だという話で。「岡田くん40ですよ」(イノ)「俺無理だね!」(岡田)
- 「坂本くんは?」「50だよ50」「俺行くぜ?」(笑)
- 話が飛躍して60歳までと言う話になり「60?行くぜ!俺は」と頼もしいリーダー。(笑)
- 「リーダーは行きそうな気がするよね」「(バク転を)歳取ったことを忘れてやっちゃいそう」(坂本)
- 「(健ちゃんに)お前40になれる?」と井ノ原氏。(笑)
- 森田氏も想像出来ないと言う話に本人「どぉ〜だろうなぁ〜(笑)」
- 「でもまだまだ10年ですから、坂本さんまだまだ突っ走ってくださいよ!」「走りますよ!」
- さて、ここでマッチさんに貰ったマッチ箱の話に。
- 「マッチさん!マッチありがとうございました!」と言ったのが微妙だったと坂本氏。(笑)
- そうしたらここで井ノ原氏だけがマッチ箱を貰っていないことが発覚。
- 森田氏の「ツー貰いました」の言葉に「それ一個俺のじゃないの!?」(笑)
- 「知らねぇよ!俺が貰ったんだもん!!」と主張する森田氏。
- 自分が貰えないのは顔の薄さのせいかと言う井ノ原氏に三宅氏「大丈夫大丈夫!」
- 結局マッチ箱はマッチさんに直接下さいと言うことになりましたとさ。(笑)
- 以下、初日と同じく苗場合宿のVTRへ。
ありがとうのうた
- やっぱり曲終わりにリーダーのご挨拶。
- 「これからもみなさんと一緒に楽しい思い出いっぱい作りましょう。ありがとうございました。」
over 野生の花 JAM JAM NIGHT
- 初日同様ここの間奏でバンド紹介。
- 何故かホーンの人々が東京音頭を演奏し、客席は「よいよい!」(笑)
翼になれ BEAT YOUR HEART
- ここから初日と曲が違ってきます。また曲数も初日より数曲多かったです。
TAKE ME HIGHER MADE IN JAPAN Be Yourself! 本気がいっぱい MIRACLE STARTER
未来でスノウ・フレークスCHANGE THE WORLD
- ここでとうとう例のコールが!(笑)
- 「はいっ、Youたち盛り上がってる!?」(博)
- 「長野が興奮してるぞ!」(坂本)
愛のMelody
- またもやここで長野氏の「Youたち盛り上がってる〜!?」(笑)
- 曲終わり、やっぱり急いで全員がメインステージに戻り、客席も巻き込んでラストのジャンプ!
それぞれの空
- Vよりも自分が熱唱するくらいの勢いで。(笑)
- 曲終わりにリーダーが「ありがとうございました」と静かに言った声が耳に残りました。
◆アンコール1
ex1.Believe Your Smile
ex2.WAになっておどろう
- 二曲目は初日と違い「WAになって〜」でした。
- 遥か天井で彼らがスタンバイする姿が俺らの席からは丸見えでちょと笑えた。(笑)
- アリーナAと言うことで、初の銀テープ浴び。
- その初銀テープで巻いたまんまのやつの直撃を受けた友に大爆笑。(笑)
- WAになっての「Lalalala…」の前に「さぁYouたちやっちゃいなよ!」(坂本氏)
- 途中WAになってを客席だけで大合唱。
- そこでツートップがMAにマイクを向けて絡んでました。(笑)
◆アンコール2
ex1.UTAO-UTAO
- 企画はWアンコールの後だというのを知らず、この前から風船を膨らますフライング者続出。(笑)
説明の紙に一斉退場の声がかかったらと書いてあったのがいけなかった。
おかげでアンコールの声がおざなりになってしまい、井ノ原氏の「アンコールが少ないのでダブルアンコールはなしとします」「帰っちゃうよ?」「アンコール」「なんだよしょうがねぇな〜」と言う声からなんとかWアンコールに入りました。(笑)
イノなきでの「アンコールが少なかった」と言う話の裏側にはこういう理由があったわけです。(笑)- 曲終わり、これまた急いで全員がメインステージに戻り、客席も巻き込んでラストのジャンプ!
- スピーカーに足を乗っけた長野博。(笑)
- 「Youたちいっちゃうよ!!みんな一緒に!せーのっ!!」(博)
- 実は一度では終わらずにさらにもう一度ジャンプしました。
- そして帰っていく面々、シメに長野氏が「Youたち最高だよー!!」
- お約束の三宅氏の投げキッスでWアンコールは終了しました。
◆サプライズ企画 さぁ、いよいよ客席がそわそわして待ちに待ったサプライズ企画の開始です。(笑)
コンサート前に打ち合わせした通り、合図が来たら客席で伴奏なしの「ありがとうのうた」の大合唱を始める・・・はずだったんですが、その合図を受けても歌いだすタイミングがみんな分からず、アンコールと言う人と歌う人とで揃ってないしグダグダだしでそりゃあもう大変な事に。(笑)
それでもなんとか歌って行くにつれだんだんと声が揃って来て、なんとか聞けるレベルになった頃、そろそろと六人がステージ上に出て来ました。
「びっくりした、皆の声が聞こえて」と言う坂本氏の言葉通り、六人は本当に驚いたような、呆然とした顔。
そこから客席はメンバーコールの開始。
V6(ブイロク)チャチャチャ→坂本チャチャチャ→長野チャチャチャ→井ノ原チャチャチャ→森田チャチャチャ→三宅チャチャチャ→岡田チャチャチャ(チャチャチャは手拍子です)
以上の繰り返しに六人はやっぱりびっくりした顔。(試合みたいとか誰かが言っていたような・笑)
その後は「ありがとうのうた」の曲が流れてきて「一緒に歌おう」とメンバーが歌おうとするも、客席の大合唱で歌っていいのかどうなのかとみんな戸惑い始めて歌わず見守る態勢に。(笑)
どうしたらいいのか分からずにただありがとうを繰り返す彼ら。
ちなみにその際客席にはペンライトの人文字が作られるも、どうもばらばらで11月1日のイベントほどそろっていなかったのはなんとも残念な所。
曲終わり、四小節後には客席から「V6 10周年おめでとう!10年、20年、ずっと一緒に楽しもう!」と言うメッセージコールの後に全員で風船を飛ばす感動的なフィナーレに。
この展開、誰よりも客席が一番楽しんでいたと思います。(笑)
「ちょっと感動しております」と言うリーダーに何故か会場はリーダーコール。(笑)
うるうる目の森田氏や三宅氏をディスプレイにでかく映してみたりして。
しばらくの間をおいた後、井ノ原氏の「リーダーに任せます」と言う言葉に「ここまでみんながしてくれたんだからもう一曲」とトリプルアンコールが決定しました。
三宅氏の「長野くんが良く間違える曲を」と言う言葉で曲はTAKE ME HIGHERに。
バンマスを呼び戻して調整の後、「Youたちもう一曲いっちゃう?!(長野)」と言うことでグランドフィナーレへ突入です!
◆アンコール3
ex1.TAKE ME HIGHER
- ちなみに今回は長野氏、間違えませんでした。(笑)
- 「みんなに会えてよかったぜー!これからも一緒に走り続けようぜー!!」(坂本)
- そして最後に「俺たちが(ここからは客と共に)V6!!!」
- 正直凄い一体感と感動を覚えました。(笑)
- そして最後に六人が帰っていく時、三宅氏の投げキッスが凄い事に!(笑)
◆アンコール4 実は東京ラスト、トリプルアンコールでは終わらずに四回目のアンコールがありました。
とはいえこれは本当に歌はなく、挨拶だけでしたが。
トリプルアンコール終了後、メンバーコールを続けていたら最後に六人が「一斉退場です」と言いつつ出て来てくれました。
今日は月に一度の長野博dayと言うことで、やっぱりシメは長野氏の「Youたち最高だよ!」で。(笑)
全てが終了した後、自然と会場には拍手が沸き起こりましたとさ。
以上、東京ラストの簡易レポでした。
ちなみに光騎@管理人の席はアリーナA2でございました。
メインステージが近い近い!!
初日は花道は近かったもののメインが遠かったので、今回の両日の席は凄くいいバランスだったなぁ。
サプライズ企画の感想は今度出る(年明けかな?)テレステで長野氏が語ってくれているそうなので、サプライズ企画が気になった方々はそれも要チェックですよ!(笑)
それにしても東京ラストは本当に盛り上がりました。
そしてすごいなぁと思いました。
こう・・・なんつーか、これだけの人数で同じものを共有していると言うのが?(聞くな)
しかも東京はその日、奇跡的なことに初雪で。
会場を一歩出たら雪がちらついていた光景に、感動的な一日にとっても相応しい締めくくりだと思いました。
とにかく感慨深く、また名古屋オーラスに行ける人を羨ましく思った瞬間でした。(笑)
きっとオーラスはもっと感動的な一日になるんだろうなぁ・・・
名古屋オーラスに行かれる方々は是非楽しんで来て下さいね♪
ちなみに。
何やらツアー終盤になるにつれてマナー違反の声を良く聞く様になった気がするのが残念でなりませんなぁ。
近くに来たらテンション上がるのも分かるし、触りたいなって思うのも分かるんですがね。
でもちょっとだけ、その前に考えてみませんかな?
自分が行った行為は自分に返って来る…つまり彼らに嫌われるのは自分だって言うことを。
そんなの関係ないぜ!とばかりに突進する輩には俺はもうなんとも言えませんが。(苦笑)
でもね、一人一人のちょっとした気遣いだと思うんだよね、こういうのは。
彼らへの気遣いと他のファンへの気遣い。
彼らが本当に好きならば酷いことは出来ないと思うんだ。
だからちょっとだけ、彼らが目の前に来た時は冷静になって考えてみては如何でしょ。
あの東京ラストでのすごくいい雰囲気を思うと、マナー違反って言うのはすごくもったいない気がしてならんのですよ、俺は。